節分ということで、今日の夕飯は恵方巻きにしました。 そして我が家の豆撒き、豆の代わりにお菓子を撒きます。
もはや、節分の要素がほとんどないですが、撒かれたお菓子を家族3人で競って拾います。
このお菓子を巻くスタイル、私の実家の習慣からきています。
北海道の実家では、節分の豆まきには落花生を使うのですが、いつしか落花生だけではなく、飴などのお菓子も撒くようになりました。
たぶん、子供が喜ぶようにと、母がお菓子も撒くスタイルにしたのだと思います。
これを私も引き継ぎ、我が家では「節分=お菓子を撒く」になりました。
ということで、子供にとって節分は、海苔巻きを食べて、お菓子をたくさんゲットできる楽しい日という位置付けになっています。
去年の恵方巻き
海苔の代わりに使ったライスペーパーがなかなか使いやすかったので、写真を載せておきます。
使う前に水をつけなくても良いタイプで、具材を乗せているうちに自然と柔らかくなるので、手巻き寿司の海苔代わりに使っても良い感じです。
巻き寿司に使うと破れてしまわないか心配だったので、今回は少しだけ水をつけて2枚を重ね合わせたのですが、とても扱いやすく、破れることなく巻くことができました。
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