先日、子供にお使いを頼んだ時のこと。
頼んだものは、パンを一つとお駄賃として自分の好きなお菓子を一つ。
レジに並んでいたら、前に並んでいた方が「２つだけなら、先にどうぞ」と、順番を譲って下さったそうなのです。
子供は、帰って来るなり「めっちゃ、良いことがあった。すごく優しい人がいた」とすごく喜んでいて、その日はずっと機嫌よく過ごしていました。
この親切な方のお陰で、自分が誰かに親切にすると誰かの１日をハッピーにすることができるということを学んだようです。
ところで、子供にその親切な方はどんな感じの人だったのか聞いたところ、「女の人」「お母さんと同じくらいの人だから、おばさんではない」という返答。
私、おばさんど真ん中なんだけど？
子供のおばさん基準がよくわからない😅
我が家ではここ数ヶ月、Crunchyroll （日本のアニメを配信しているサービス）に加入しています。それで日本のアニメをよく見ているせいか、子供の口から「どこで覚えた？？」って思うような日本語が出て来るようになりました。
もしかしたら、「おばさん」って呼んで良いかどうかの忖度とか、アニメを見て学んだのかな。これも、小さな親切？（笑）
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