<材料>
<作り方>
ほうれん草
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にんじんを千切り。
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ほうれん草とにんじんをザルに入れて、熱湯を回しかけて、しんなりさせる。
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醤油と砂糖(または麺つゆ)、ごま油で味付けし、白ごまをふりかける。
イギリスのほうれん草は、葉先だけを袋詰めした物が多く、茹でるとベチャベチャになってしまうので、熱湯をかけるくらいでちょうど良く仕上がります。
もやし
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熱湯にもやしを入れ、軽く茹でる。
- 塩、コショウ、ガーリックパウダー、ごま油で味付け。
牛挽肉
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挽肉を炒め、白ワイン、砂糖と醤油(または麺つゆ)、ガーリックパウダー、生姜パウダー、コチュジャンで味付け。(生のニンニクと生姜でももちろんOK)
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調味料の割合は、挽肉の量にもよりますが、ガーリック&生姜パウダーは小さじ半分くらい、他はそれぞれ大さじ1で、味見をしながら味を整える。味が物足りなければ、オイスターソース、味噌、豆板醤を加えて調整。
盛り付け
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ご飯の上に調理した、ほうれん草&にんじん、もやし、牛挽肉を盛り付け、温泉卵を上に乗せて出来上がり。
<イギリスでの材料の入手方法>
- もやし(Beansprout ) 大きめのスーパーでは、たいてい取り扱っています。
- コチュジャン(Gochujang) 大きめのスーパーの World Food や Asia Food のコーナーで売られています。
- 白ゴマ イギリスの一般的な白ゴマは、日本のものと風味が違います。日本の白ゴマは、大きめのスーパーの World Food や Asia Food のコーナーで売られていることもありますし、Ocado でも売られています。
- ごま油 ごま油も同じく、イギリスの Sesame Oil は、日本のものと風味が違います。香りづけには、日本のごま油で。日本のごま油をスーパーでは見かけたことがありませんが、Ocado で売られているので、私はここでよく購入しています。
- お醤油 最近ではほぼどこのスーパーでも取り扱っていて、簡単に手に入ります。
- ガーリックパウダー、生姜パウダー スパイス&ハーブコーナーで売られています。家にあると、何かと重宝します。
- 日本酒 イギリスでも手に入りますが、料理に使うのはもったいない値段なので、白ワインで代用しています。
温泉卵作りの参考に。
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