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イギリスのパンケーキデー

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イギリスは昨日、「パンケーキデー」でした。

「灰の水曜日の前日で、パンケーキを食べる日」だそうですが、キリスト教の知識がない私は、あまり意味はわかっていません。

夫に聞いても、「ん〜、確かミルクとか卵とかのストックを食べ切らないといけない日みたいな感じだったかな〜??」って感じで、我が家ではただ単に「パンケーキを食べる日」に位置付けされています、、、。

 

そういえば、3年前だったかな?

イッテQ のお祭り男で、イギリスのパンケーキ祭りに参加されてましたね。

イギリスではこの時期、パンケーキデーにちなんだ催し物が開催されているところも多いようです。子供のスカウトでも、今週はパンケーキを作る予定になっています。

 

<パンケーキの作り方>

いつも適当に作るのでレシピと言えるものではなのですが、これが我が家の味ということで。

  • たまご2個、砂糖大さじ3くらい、油大さじ2くらいを合わせて混ぜる。
  • 牛乳を適当に加えて混ぜる(300ml位かな)
  • セルフライジングフラワーを適当に加えて混ぜる。
  • 生地が好みのかたさになるように、牛乳と粉を適当に足して調整。
  • 小さじ1〜2くらいのアップルビネガーを入れて混ぜる。(膨らみがよくなります)
  • 焼く。

パンケーキは、週末の朝食に食べることが多く、朝からしっかり計量して作る気にはなれないので、いつもこんな感じです。

 

パンケーキを焼くとき、
1枚目は焼き色がきれいになりませんが、
2枚目以降はフライパンが馴染んできて、
きれいな焼き色になります。


イギリスのパンケーキは日本のホットケーキとは違い、薄く焼き上げます。(厚めのクレープみたいな感じ)
我が家は、夫も子供もふかふかした日本のホットケーキの方が好きだということで、厚めのパンケーキを焼きました。

パンケーキデーのパンケーキは、薄いパンケーキに砂糖とレモン汁を振りかけたものが定番ですが、我が家は、「メープルシロップベーコンとポーチドエッグ」のリクエストだったので、リクエストに応えました。

私には、パンケーキのトッピングにしょっぱいものという発想がなかったのですが、このメープルシロップとベーコンとパンケーキの組み合わせ、なかなか美味しいです。

ベーコンにメープルシロップをふりかけて、オーブンで焼くだけ。

 

こんな感じに出来上がりました。