パラパラと見ていた冊子に、「ライスクリスピーで作るクリスピーチキン」みたいなレシピを見つけて、それを試してみたくてライスクリスピーを初めて買ってみました。
それで、その「クリスピーチキン」を作ってみたのですが、出来上がりの時に衣から剥がれていたライスクリスピーが何となく揚げ玉に見えて、、、。
揚げ玉ってあると何かと便利だけど、海外在住だと買うのは簡単ではないし、作るのもちょっと手間がかかるもの。
ライスクリスピーを揚げ玉代わりに使えないかなーと思って、ちょっと試してみました。
ライスクリスピーをのせて油と馴染ませ、
オーブン２２０度で色付くまで焼く。
数回やってみた結果、油は気持ち多めの方が良い感じです。
可もなし不可もなし。
特別おいしくなってはいないけど嫌な感じはしないので、
揚げ玉の代わりに使っても良いかもしれない。
クリスピーでいい感じだけど、
揚げ玉とはやっぱり違うなぁといった感じ。
麺つゆをかけていただきました。
クリスピーな感じが、サラダのアクセントになっていい感じ。
麺つゆとの相性も悪くない。
素麺の時と同じく、不味くないけど揚げ玉とは違う感じ。
逆に、かき揚げとか本物の揚げ玉が恋しくなる（笑）
多分、揚げ玉が簡単に手に入る環境だったら、この「ライスクリスピーの揚げ玉風」は食べないと思うのですが、わざわざ作るのが面倒だなーという時に、まぁこれで我慢してもいいかなといった感じ。
実験の結果は、期待したほどの「揚げ玉感」はありませんでしたが、代用できるものを探す実験好きなので楽しかったです。
激しくお勧めはしませんが、もしご自宅にライスクリスピーがあったら、ちょっとお試ししてみてもいいかもしれません（笑）
ところで、ライスクリスピーを買ったきっかけの、「ライスクリスピーで作るクリスピーチキン」は、そこそこのお味でした。
色々アレンジしてみて我が家好みの仕上がりになったら、レシピに加えようかなと思います。
リンク
